2008年1月27日日曜日

Flame Basslet

ハウスリーフの1番のブイのそば水深3~4m位の所に珊瑚があって、
そこにたくさん群れていました。
スノーケリングでも十分に楽しめる場所です。

カメラ:IXY900IS

浅くて海の中が明るいのでノーフラッシュでも色が良く出ますね。

カメラ:IXY900IS

2008年1月23日水曜日

マダラトビエイ

これは、ハウスリーフでダイビングしている時に撮ったものです。
別の日に水上コテージ前でスノーケリングしている時にも見ました。
マダラトビエイがスノーケリングで見れてしまうのもモルディブならではです。

カメラ:IXY900IS

カメラ:IXY900IS

2008年1月20日日曜日

オヤビッチャyg.

これはスノーケリングのときに見た子です。
特に珍しいわけではないですが、かわいかったので...(^^;
2番のブイと3番のブイの間にいました。

カメラ:IXY900IS

等倍にトリミングするとこんな感じです。
大きさ2cmくらいかな~

カメラ:IXY900IS

で、2番のブイとか書いてもわからないかなぁと思ったので、
島の地図もアップしておきます。
前にもチラッと書きましたが、島の東側はドロップオフになっていて、
Entrance 1, 2, 3から出入りができます。
それぞれの場所にはブイが設置されていて、
各ブイはロープでつながっています。
Entrance 2のそばには監視小屋があって、
ライフセーバーがいます。

クリックすると大きくなります。(2400x1800 GIFイメージ, 225kB)

2008年1月17日木曜日

Yellow-tail Basslet

これもモルディブでは良く見る子ですね。
エバンスアンティアスとも言うようです。
たくさん群れていました。

カメラ:IXY900IS

光が当たるととても綺麗です。

カメラ:IXY900IS

2008年1月16日水曜日

アカモンガラ

今回から海の中の写真をアップしていこうと思います。

その前に、ヴィルリーフでのダイビングについて簡単に説明をしておきます。
ダイビングはSun International Diving Schoolがサービスを提供しています。
ショップはこんな感じのところです。
僕が行ったときは日本人のイントラの方が2名いました。
基本的に体験ダイビングや講習を担当されているため、
ガイドはモルディブ人のイントラやDMが担当しています。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

ダイビングをするには以下のような選択肢があります。
(ファンダイビングに限って書きます。)

★ボートダイビング
・午前中の部
 9:15頃ショップ前に集合して、2本潜り、13:00少し前に戻ってきます。
1本目は大物狙いのドリフトダイビング、2本目は流れのほとんどない場所でまったりダイビングのパターンが多いようです。
・午後の部
 15:15頃ショップ前に集合して、1本潜り、17:30頃戻ってきます。流れのない場所でまったりとしたダイビングになります。
・Full day trip
 マンタ狙いで丸一日ダイビングに行きます。毎日開催されているわけではなく、6人以上希望者が集まったら開催となります。

★ハウスリーフでのダイビング
 ガイドをつけることも可能と思いますが、基本は島の東側のハウスリーフでセルフダイビングになります。ダイビングの前に、必ず自分でスノーケリングでカレントチェックを行う必要があります。僕たちが滞在していた時は、北寄りの風の影響で3のブイから1のブイの方向に流れていることが多かったです。

ということで、今回のお題のアカモンガラの写真です。
モルディブでは定番といって良いくらいたくさん見られます。
これはハウスリーフで撮った写真です。
あ、今回でかいハウジングを持っていくのが面倒だったので(^^;;;
水中での写真はすべてIXY900ISで撮っています。


これは夕方近くに撮ったのですが、そろそろ寝床を探しているのかみんな下のほうを泳いでいます。


これは、以前にフィリティヨで撮影したものですが、こんな感じで寝ています。
あれだけたくさんいるアカモンガラが入ってしまうだけの穴がよくあるなぁと感心します。

カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye

これはボートダイビングで行った別のポイントでの写真。
モデルの方はモルディブ人のガイドです。


物凄い数のアカモンガラに圧倒されます。

2008年1月13日日曜日

ヴィルリーフ ~その6~

今回はメインレストランの雰囲気を。

これは昼に撮ったものです。
僕たちはハーフボードにしていたので、
ランチはここでは食べませんでした。
どこのリゾートでもたいていそうですがBuffet形式です。
日曜から順に、Asian, Italian, American, Chinese,
International, Maldivian, Spanish とメニューが変わります。
食事はとてもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいます。(^_^;;;
あと、写ってはいませんが、デザートも充実していました。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

パンもいろんな種類が並んでいます。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ここはサラダのコーナー。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ここはお肉のコーナー。
隣はパスタのコーナーです。
パスタは結構おいしく、人気でした。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ちなみにリゾート内ではあまり他の人と会うことはないので、
食事の時が唯一どんな人がいるのか観察できます。(^^;
話す言葉を聴いている限りでは、欧米人はドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏、スペイン語圏の方がいるようでした。
ほとんどが子供連れのファミリーです。
一方、アジア人は、日本人以外には、中国語圏、韓国語圏の方がいました。
こちらは、なぜかほとんどがカップル、それも新婚さんが多いです。

で、ここからはクリスマスイブのディナーの写真です。
この日はビーチでの食事でした。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

食事を取る場所はこんな感じ。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

なんと、カジキが丸ごと置いてありました。
味は、、、、いまいちでした。(^_^;;;

カメラ:E-3 + SUMMILUX 25/1.4

飾りつけもなんだかちょっと豪華で面白いです。

カメラ:E-3 + SUMMILUX 25/1.4

パンの飾りつけももかなり気合が入っています。

カメラ:E-3 + SUMMILUX 25/1.4

2008年1月11日金曜日

ヴィルリーフ ~その5~

今回は部屋の中の写真を紹介します。

玄関を入って右側にはクローゼットがあります。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

玄関から左へ進むと、鏡台があります。
机の上にある紅茶やコーヒーは自由に飲んでかまわないものです。
ピーチティーとジンジャーティーがおいしかったです。
写真左側が玄関、右側がバスルームになります。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

バスルームです。
バルコニーから直接出入りができるので、
部屋からスノーケリングへ行った後で直接シャワーを浴びることができます。
左のほうに外の風景が映っているガラスはシャワールームです。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

シャンプーや石鹸が入ったボトルたち。
結構かわいいです。(^^)

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ベッドはこんな感じ。
天井には扇風機がついています。
チラッと見えていますがエアコンもあります。
でも、窓を開けていると風が気持ちよかったので、
一度も使いませんでした。
TVの載っている台の中に冷蔵庫が入っています。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

部屋の端にはソファーが。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ベッドに横たわるとこんな感じで海を見ることもできます。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

2008年1月10日木曜日

ヴィルリーフ ~その4~

今回は水上コテージをもう少し詳しく。

これは僕たちが泊まった部屋。
ちなみに、422~426号室はもう少し広いハネムーンヴィラ、
421号室は超豪華なプレジデンシャルスイートになっています。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

バルコニー側はこんな感じ。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

青いマットを敷いて海を見ながらまったりと紅茶を飲むのが楽しみ。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

でも、水上ヴィラの売りはなんといっても海を見ながらのジャグジー!
これが、本当に気持ちいいです。

カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye

海の眺めはこんな感じ。
泊まった部屋は東側の奥の方なので見渡す限り水平線。
海の色が変わっているところはリーフエッジでドロップオフになっています。
ただし、部屋からは結構距離がありますし、
流れが速い場合もありますのでリーフエッジまで行く場合は気をつけてくださいね。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

バルコニーには階段がついていて、海へ下りることができます。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye

この写真は最初に案内された西側の437号室からの眺めです。
Jettyや船が見えて落ち着かない気がしたので、
僕たちは東側に部屋を変えてもらいました。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ラグーンになっているので遠浅で海の色は綺麗です。
夕陽はこの方向に沈みます。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

2008年1月9日水曜日

ヴィルリーフ ~その3~

今回は水上コテージ付近の写真です。

プールとビーチバーの脇を抜けていくと、
水上コテージへの桟橋に繋がっています。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

これは桟橋側から島を見たところです。

カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye
反対側はこんな感じに見えます。
真ん中付近に見えるのは比較的大きな珊瑚の根です。
もちろんここもスノーケリングできます。

カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye

水上コテージは全部で41棟あります。
右(東側)はチャネル側に面しているので、
バルコニーからは水平線がどーんと見えます。
ただし、若い番号の部屋は、
漁民の島や堤防が部屋から見えてしまいます。
左(西側)はラグーンに面している側です。
島やJettyが部屋から見えますが、
夕陽が水平線に沈むのを部屋から見ることができます。
それぞれ一長一短があるので可能であれば
事前に希望の部屋をリクエストしておくことをお勧めします。

カメラ:E-3 + SUMMILUX 25/1.4

玄関からはこんな感じの眺めです。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

2008年1月7日月曜日

ヴィルリーフ ~その2~

今回はビーチの写真をいくつか紹介します。
ビーチといっても小さな島ですからそんなに大きなものはなく、
島の北側と南側にやや広めのものが、
西側はやや狭いビーチが少し、
東側はチャネルに面している関係でビーチはかなり狭く、
場所によってはほとんどなくなってしまっています。

まずは島の北側です。
椰子の木陰で皆くつろいでいたのでしょうか、
ビーチベットが置いてあります。

カメラ:IXY900IS

ただ、日の高い時間は日陰はなくなってしまいます。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

ビーチから水上コテージ側を見るとこんな感じ。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

東側に進んでいくとどんどんビーチが狭くなっていきます。
斜めになった椰子の木が南国っぽいです。
沖に見えるのは堤防で、この外側がドロップオフになっています。
スノーケリングやダイビングは主にこちら側でやることになります。

カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

こちらは、島の南側のビーチです。
砂洲が綺麗です。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

砂洲の先から島を眺めるとなんかいい感じ。(^^)
左に見えるのはJetty。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

島の西側です。
右側に見えるのはNautilus Bar。
ここから夕焼けを眺めるのもいいですね。

カメラ:EOS KissDN + EF35/2

反対側にくるとこんな感じ。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

これはさらに北寄り(水上コテージ側)のビーチ。

カメラ:E-3 + ZD 12-60/2.8-4.0

本当に小さな島なので、ほとんど毎日島一周を散歩していました。