2007年2月15日木曜日

2本のワイドレンズ


CanonのEF-S10-22 F3.5-4.5 USMTokinaのAT-X 107 DX FishEye どちらもEOS Kiss Digital Nで使った場合には、35mm換算で16mmから始まる超広角レンズですが、全く異なるコンセプトで作られているので非常に面白いです。
下の写真は、ほぼ同じ場所からレンズを変えて焦点距離10mmで撮ったものです。(三脚使ってないので、撮影位置が多少ずれてるかもしれません)

撮影場所:フィリティヨ、カメラ:EOS KissDN + EF-S10-22

撮影場所:フィリティヨ、カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye

EF-S 10-22は、できる限りひずまないようにしているのに対して、AT-X 107は、湾曲しても良いからとにかくワイドにっていうレンズです。まあ、AT-X 107は対角魚眼レンズなんで、当たり前といえば当たり前なんですけど…
使いやすさからいえば、EF-S 10-22が圧倒的に良いと僕は思いますが、AT-X 107の強烈な個性と対角魚眼ならではの広い画角というのもとても魅力的ですよね。

お遊びでこんな写真も撮ってみました。(^^;

撮影場所:フィリティヨ、カメラ:EOS KissDN + AT-X 107 FishEye

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